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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-11 第193回国会 参議院 法務委員会 第5号

二〇〇二年に首相官邸のウエブサイトで公表されました、資料として提出しておりますが、「最高裁裁判官任命について」によりますと、最高裁裁判官任命は、最高裁長官意見を聞いた上で内閣として閣議決定する、最高裁長官意見を聞くのは、最高裁の運営の実情を踏まえたものとなるように人事の万全を期すため慣例として行っている、最高裁長官意見は、一般的には出身分野、候補者複数名最適任候補に関するものである、候補者

糸数慶子

2015-05-12 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

また、委員選任に当たっては、国民及び関係者の声が広く反映されるよう、出身分野及び男女比等に十分配慮すること。  五、全ての人がスポーツに参加することができる真のバリアフリー社会の実現に貢献する観点から、障害に対する国民の理解を促進し、障害者の積極的な社会参加に寄与するため、障害者スポーツ環境整備を推進すること。  

斎藤嘉隆

2013-04-11 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

また、Bの欄の見解も、最高裁判所裁判官任命現状が、必ずしも制度発足当初のような透明性を欠いており、職業裁判官検察官等出身分野構成固定化してしまっていることなどをも背景として、裁判所法制定当初のような最高裁判所裁判官任命諮問委員会のようなものを設置して、その諮問、答申に基づいて内閣任命するものとし、広く憲法問題に精通した専門家の積極的な登用を図るべきであるとする御主張です。  

橘幸信

2005-02-17 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

にあるとおり、違憲審査制の停滞の現状最高裁判所の責任のみに帰するのではなく、立法による最高裁判所機構改革、すなわち上告審機能違憲審査機能を分離し、上告審機能を大幅に削減し、憲法判断が十分にできる環境整備をし、最高裁判所裁判官任命システムについても、選任過程における透明性客観性を確保するため、幅広く各界の意見が反映できる最高裁判所裁判官任命諮問委員会を設置し、内閣がその意見を尊重し、固定化した出身分野比率

大口善徳

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

任命内閣の専権でございますが、最高裁判所がその機能を十全に果たすためには各小法廷人的構成がいずれもバランスのとれたものとなっていることが必要であり、そのため、任命が行われる際には、各小法廷事件処理状況やその構成など、最高裁判所実情を踏まえて、最高裁長官総理大臣に直接面会し、こうした状況を御説明し、後任の候補者出身分野、最高裁判事としての適格性などについて意見を述べることが慣例となっております

竹崎博允

1999-03-23 第145回国会 参議院 法務委員会 第3号

中村敦夫君 根拠がないと言いましても、やはり同じ出身分野の人が多勢を占めるということは判断の公正さという点で大変問題があると思うんです。  私はちょっと弁護士出身者が減っているのはおかしいんじゃないかなと。この辺がやはり民間を代表してくる部分だというふうに考えます。また、法曹一元化ということが検討されているのであれば、なおさら弁護士出身者をふやすべきではないかと思いますが、どうお考えでしょうか。

中村敦夫

1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号

これは、公正取引委員会が発足いたしました昭和二十二年以来、満四十九年をけみしようとしているわけでございますけれども、歴代の委員出身分野を見ますと、確かに御指摘のように行政官出身者が多いことは事実でございます。しかし、それ以外に、例えば裁判官でございますとかあるいは学者の方、民間企業出身の方というように、それなりに多彩な分野からの選任も行われているという事実もあるわけでございます。  

小粥正巳

1984-07-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第14号

委員皆さん方の顔ぶれを出身分野別に見ると、報道機関が六人、学者先生が四人、金融関係が二人、労働関係が二人、交通の研究関係が二人、あとその他、これは公営企業金融公庫総裁という方ですからどっちに入りますか、これは金融に入りますか、ということなんですね。そうしますと、総合的な策定をするにはちょっと偏っているのではないか。

新村勝雄

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